2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
サプライチェーン補助金でございますけれども、これ、生産拠点の集中度が高く、サプライチェーン途絶によるリスクが大きい製品、部素材、それから国民が健康な生活を営む上で重要な製品、部素材等につきまして支援をするというものでございまして、現在、三次補正予算につきまして二千百億円の予算措置を講じてございます。
サプライチェーン補助金でございますけれども、これ、生産拠点の集中度が高く、サプライチェーン途絶によるリスクが大きい製品、部素材、それから国民が健康な生活を営む上で重要な製品、部素材等につきまして支援をするというものでございまして、現在、三次補正予算につきまして二千百億円の予算措置を講じてございます。
十三、漁具及び農業用の器具等に係る使用済プラスチック使用製品による環境汚染を防止するため、これらの環境への流出状況を把握し、その流出量の削減及び回収のため、漁具マーキングや報告体制の整備など必要な措置を行うとともに、自然循環する生分解性素材等による海洋環境に悪影響を最大限軽減できる代替製品の研究開発に一層努めること。
十二 漁具及び農業用の器具等に係る使用済プラスチック使用製品による環境汚染を防止するため、これらの環境への流出状況を把握し、その流出量の削減のため必要な措置を行うとともに、自然循環する生分解性素材等による海洋環境に悪影響を与えない代替製品の研究開発に一層努めること。
JICのベンチャーファンドは、バイオ、創薬、宇宙、素材等の、民間だけでは資金調達が難しく、リスクの高い分野への投資を行うこととしておりまして、政策目標と収益目標の両方を実現するためにこのような目標を設定しているところでございます。
この結果、二〇二〇年七月には、バイオ、創薬、宇宙、素材等の、民間だけでは資金調達が難しい分野を中心に投資活動を行う千二百億円規模のベンチャーファンドを設立しており、二〇二一年三月までに十八件の投資決定を行っております。
しかし、ガソリン車エンジン部品、EV車載用電池の素材等、需要増が見込める製品の関税撤廃は十年以上先です。二十年以上要する製品もあり、長過ぎます。完成車の関税撤廃も合意できていません。 リチウムイオン電池の絶縁体は上海エナジーが世界首位となったほか、負極材では中国大手三社が世界シェア五割を占めるなど、中国勢が躍進しています。
なお、サプライチェーンの脆弱性という問題に対する対応という観点で、生産拠点の海外集中度が高い製品、部素材等の生産拠点を整備するためのサプライチェーン補助金を措置してございまして、RCEP協定に加えまして、このような予算措置も活用しつつ、サプライチェーンの多元化あるいは強靱化にしっかりと取り組んでまいりたいと存じております。 以上です。
先生の今御質問のございました、RCEPにおける鉱工業品の関税分野におきます成果に関してでございますけれども、まず総論的に、我が国の関心品目でございます自動車部品、鉄鋼、化学、繊維素材等を含む鉱工業品につきまして、先ほど茂木外務大臣からも答弁ございましたけれども、対象十四か国全体に関しまして、九二%の品目の関税撤廃を獲得いたしました。
また、生産拠点の集中度が高い製品や部素材等の国内生産拠点の整備を支援するなど、サプライチェーン強靱化に向けた施策にも予算を計上して取り組んでいるところであります。 引き続き、関係省庁とも連携しつつ、これらの施策をしっかりと進め、重要な機器等のサプライチェーンの状況把握や強靱なサプライチェーンの構築を進めてまいりたいと思っております。
具体的には、バイオ創薬、宇宙、素材等の民間だけでは投資が難しい分野への投資ですとか、あるいはベンチャー企業がその規模を拡大していくグロースステージにおきます長期、大規模な投資を行うベンチャー投資ファンド、そして国際競争力強化に向けた大規模な事業再編や海外MAを支援するための投資ファンドの創設を検討をしてございます。
こうしたことを踏まえて、令和二年度補正予算において、エレクトロニクス分野での活用も念頭に入れて、生産拠点の集中度が高い製品や部素材等の国内生産拠点の整備を支援する事業を行うことといたしました。
この点、環境省は、用途や素材等にきめ細やかに対応したバイオプラスチックのロードマップを策定すると言っています。 バイオプラスチックは、地球温暖化対策やマイクロプラスチック対策に有効なプラスチックです。しかし、その管理や分解方法を適切に行わなければ、かえってマイクロプラスチック化するおそれがあります。 消費者にとっての情報源は、製品に記載のある表示です。
プラスチック資源循環戦略の案の策定には消費者庁も参画しており、この中では、バイオプラスチックについて、環境・エシカル的側面等を整理しつつ、用途や素材等にきめ細かく対応したバイオプラスチック導入ロードマップを策定することが明記されております。
ただ、そのため、現在取りまとめ中のプラスチック資源循環戦略案の中では、環境的な側面でありますとか生分解性プラの分解機能の適切な発揮場面ということを整理しつつ、また用途や素材等にきめ細やかに対応したバイオプラスチックの導入ロードマップを策定すると、このように位置付けておりまして、静脈システム管理と一体となって導入を進めることとしております。
五百円貨につきましても今回改鋳を予定しておりますけれども、偽造抵抗力の観点から素材等を変更することとしておりまして、素材に新規技術である二色三層構造のバイカラー・クラッド技術を導入いたしますとともに、新たに異形斜めぎざ及び微細文字を導入することといたしております。 以上でございます。 〔委員長退席、越智委員長代理着席〕
今議員の御質問に対してでありますけれども、プラスチック資源戦略案では、用途や素材等にきめ細かく対応したバイオプラスチック導入ロードマップを策定することとされております。戦略策定後、本ロードマップをしっかりと取りまとめ、技術革新やインフラ整備の支援はもとより、政府による率先的な公共調達など幅広い取組を通じてマイルストーンの達成を目指していきたい、こう思っております。
引き続き、これらの取組の働きかけ、また情報発信、製造、流通、利用の各段階での廃プラスチック対策の取組の拡大に努めますとともに、将来に向けまして、新素材等のイノベーションが進むように情報交換も努めてまいりたいと思います。
さらに、用途や素材等にきめ細かく対応したバイオプラスチック導入ロードマップを策定し、導入を進めることとしております。 このような対策を通じ、国民各層の理解と連携、協働を促進することでバイオプラスチックを最大限導入するように努力したいと、こう思っております。
つきましては、民間事業者との間で知的財産に係る契約を締結するということにして、研究開発における育種素材等の不用意な海外流出を防止する知財マネジメントを推進しなければならないと。そしてまた、開発された新品種につきましては海外においても品種登録出願を行い、品種の海外流出を防止するという措置をとりたいというように考えております。我が国の優れた品種を守るための対策はしっかり講じていくつもりでございます。
この中で、契約に基づかずに育種素材等が海外に流出することを防止するというような条項も盛り込む必要がございます。そして、我が国のすぐれた品種開発に係る技術が守られるような、しっかりとした体制は組みたいというように思っている次第でございます。
さらに、お話がありました関連団体がオリンピック関連の業務を外部から独自に請け負うこともあり得ますが、その際も、NHKの映像素材等の使用料は、外部事業者と区別せず、全く同一といたしております。
○鶴保国務大臣 先ほど佐藤委員の御説明にもありましたが、平成二十年五月に宇宙基本法が制定されました当時の背景といたしましては、人工衛星を利用した位置情報サービス等や、宇宙用に開発された技術、素材等がさまざまな分野に活用されるなど、宇宙開発利用は我々の身近な生活においても重要な役割を果たすようになってまいりました。